もっとも早く文字を使いだしたのは、古代メソポタミアにシュメール文明を築いたシュメール人です。シュメール文明は、紀元前3300年頃から紀元前2000年頃まで、約1300年間続きました。
シュメール人が使った文字は楔形文字(くさびがたもじ)と呼ばれていますが、初期の頃(紀元前3100年頃)は、簡単な絵文字に過ぎませんでした。それが徐々に進歩して、紀元前2500年頃には文字と言えるレベルに達しました。
もちろんこの文字の発明が社会にもたらした影響は、計り知れないほど大きなものであったことは言うまでもありません。
